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CQBウエポンの王者 MP5

CQBウエポンの王者=H&K MP5シリーズ
ドイツ、H&K社が製造するMP5シリーズは、現代のサブマシンガンにおいては最も成功した一作といっても過言ではないだろう。もともとは第一次世界大戦時、塹壕内での激しい白兵戦用に考案された小型軽量武器=サブマシンガンに、G3ライフルの流れを組むローラーロッキング&クローズドボルト・ファイヤリングメカニズムを融合した結果、セミオート時の高い命中精度を実現した。そのコンセプトはまた、現代の警察用、及び対テロリスト用の任務に最適のスタイリングと性能をMP5に与えているのである。最近では"テロに断固対抗すべし".という国際社会の情勢を受け、日本の警察もSAT(スペシャル・アサルト・チーム=警視庁対ハイジャック専門特殊部隊)の装備に追加する形で1,400挺ものMP5を都道府県の各部署に配備。その勇猛果敢な映像が日本中のガンファンを唸らせた事は記億に新しい。そんなMP5シリーズの中でも“現在最も進化した形態なのでは?"と目されているのが、アメリカ/フロリダ州にあるナイツアーマメント社とH&KU.S.A.社との提携によって開発された「MP5R.A.S.」である。ネイビーシールズやデルタフォースといった、世界最強の男たちに使用される事を最初から想定されて作られているだけあって、限りない発展性を秘めたRAS(レイルアダプターシステム)ハンドガードを標準装備!また銃口部にはMP5N(NAVY)同様の着脱式フラッシュハイダーが装着され、その下にはサイレンサー用のネジ切り加工済みバレルが隠されている。また、2001年度のH&K社ローエンフォースメント(=法執行関係者向け)カタログに掲載されていたタイプのサイドスイング式ストック仕様で、使用状況を選ばない。またこのガンにはドットサイトをマウントするためのローマウントが標準装備されているが、このマウントは先に述べた「日本警察仕様」のMP5にも標準装備されているものだ。

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