
電動ガンは電源となるバッテリーがないと動きません。ところがこの肝心なバッテリーは基本的に本体には付属しておらず、別途購入しなければなりません。大きいバッテリーは持続力(一度の充電で撃てる弾数)が強いですが各銃ごとにバッテリーを入れられるスペースの大きさが異なりますので注意しましょう。小型の銃の場合はバッテリーが本体内部に納まらず、外部にバッテリーケースを取り付ける場合もあります。ちなみに、バッテリーは収納サイズが合えば他の銃にも流用可能です。
大容量のラージタイプバッテリーならたっぷり充電してあれば1本でもゲーム中に困ることはほとんど無いと思います。ミニバッテリー使用時や長時間耐久戦などを考えているなら予備を持っておいた方が良いかもしれません。
まず、現在使われているバッテリーはニッケル水素(Ni-NH)バッテリーかリポ(LI-PO)が主流となります。かつて主流だったニッカドはほぼ使用されていません。ニッケル水素に比べ、リポバッテリーは扱いが難しいとされていましたが、軽く、小さく、高い出力を持つため、今後の主流となっていくと思われます。リポ用の安価な充電器も現れ始めました。
V(ボルト)数値が高くなればその分サイクル(秒間発射数)が向上します。ですが、銃のサイズや機構に合ったバッテリーを使用しないと故障を招いたり、銃の寿命を削ることにも繋がります。ハイサイクルカスタムを望むのであれば、バッテリーの出力向上だけでなく、機体とのバランスが重要となります。安易に高い電圧のバッテリーを繋げればよいというものではありません。 また、8.4Vのニッケル水素バッテリーより7.4Vリポバッテリーの方が出力が高いケースもあります。
値段は2千円代から、高いものは1万円以上するものまで多様です。さまざまなバッテリーに対応した充電器は相応に高額になりますが、入門用ならコンセントに差し込むだけのタイプ(イーグル模型のデルタピークチャージャーなどが使い易くお勧めです。9.6Vまで対応のモデルがあり、当店の9.6V仕様フルメタルコンプリートシリーズの充電も楽にできるようになりました) 購入時には最低限、自分の使うバッテリーがリポなのかニッケル水素なのか確認し、間違えないように選ぶように注意しましょう。
最近は電動ガン専用の充電器も増えてきましたが、充電器の中には電動ガン用バッテリーとの接続時にコネクタのサイズが合わないものもあります。そんな時には「ラージ・ミニ変換コネクタ」を使いましょう。2~300円程度で手に入ります。
充電においてコワいのが過充電です。充電しすぎてバッテリーを壊してしまい、事故にも繋がりかねません。選ぶ際は「オートカット機能」のついたものを選べば充電完了次第自動でスイッチを切ってくれて安全です。
修理・カスタム作業の現場のナマの声を紹介するコーナー。海外製電動ガンならではのトラブルや、その手直しノウハウをお見せできるところまで解説します!
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